こんばんは😊
心配していた台風も去り、またひとつ季節が進んだような感じですね。
つい先日までは、まだ日中の暑さが厳しく、残暑の名残があり体調管理も難しかったのですが、台風が去った今は、朝晩との気温差が大きくなり、またまた気の抜けない日々となりますね。
でも、毎日暑いと、ついつい冷たいものを食べたり飲んだりしがちですよね。
実はそれって、胃には優しくないのです!
冷たいものを摂りすぎると、だんだん胃が冷えてきます。
冷たいものを飲みすぎると、胃液が薄まってしまいます。
これらはすべて、消化力が衰えてしまう原因になります。
この時期の消化力の衰えは、いわゆる夏バテにつながります。
夏バテを予防し、主丘力の衰えを防ぐのに、一役買うのがお白湯!
アーユルヴェーダでは、人の体には「カパ」「ピッタ」「ヴァータ」と呼ばれる3つの生命エネルギーがあると言われ、その生命エネルギーのことを「ドーシャ」といいます。
お白湯は、この3つのドーシャが全て揃った完全な飲み物とされていますので、とっても身体に良い飲み物なんです❣️
朝1杯のお白湯が、胃を温め、内臓を温め、正常な消化力へと導いてくれます。
消化力を助けるお白湯。
皆さんも、毎日の生活に取り入れ、お白湯とともに、厳しい残暑を乗り切り、元気に秋を迎えましょう❣️