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2つの冷えに注意しましょう! – 陽だまり
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2つの冷えに注意しましょう!

1月になり、昼間も気温が低い状態で、本当に寒くなってきました。
寒さが厳しくなってくると気になるのが冷え。
今日は、その冷えについてのお話しです。

ことわざにあるように、冷えは万病のもと。
まさしくその通りで放っておくと、体調不良の原因や病気など引き起こす可能性があります。

冷えには、2種類あります。
【冷え】身体の中が、冷えた状態。自分では気づきにくいので要注意です!!

【冷え症】手足など、身体のどこかが冷たい状態!!

この2つの冷えについて、私も含めて、まずは自身で気づきやすいのが【冷え性】。
冷え性対策として、まずは3つの首→首・手首・足首を温めていきましょう。

【首】
首周りは、皮膚が薄く太い動脈が皮膚の近い場所にあるので、気温の影響を受けやすく冷えを感じます。ネックウォーマーやマフラーなどをすることで、首周りを温めます。

【手首】
手首まである服を着る。
手首回しや手の甲のマッサージなどで、手首を動かして血流を促す。

【足首】
レッグウォーマーや長めの靴下をはく。
足湯で温める。
内くるぶし指4本より上にあるツボ(三陰交)をマッサージする。
→これは、冷えと浮腫みにいいツボです。
私もしていますが、テレビを見ながらなど、気が付いたときにマッサージしてみるのがおススメです。

次に、自分ではなかなか自覚しにくい【冷え】内臓の冷え
こちらは、以下の項目について当てはまるものはありますか?

☑︎身体をしめつける下着を着けている。
☑︎冷たいものが好き(食べるもの、飲み物)。
☑︎ストレスや疲労により、常に身体が緊張している。
☑︎運動はあまりしない。
☑︎姿勢が悪い。同じ姿勢で何時間も過ごすことがある。

当てはまる項目が多いほど、血流や代謝が悪くなり、からだの内側が冷えやすくなります。そしてその冷えが原因で、肩こりや不眠、頭痛、免疫力低下、消化不良による下痢等々、さまざまな不調に繋がってしまいます。

冷たい飲み物を飲んでいるのであれば温かいもの、常温のものにする。
食事で温かいもの、体を温める効果があるものをとり入れる。
生野菜など、からだを冷やすものを控える。
ストレスを感じたら、深呼吸をする。
寝る前に気持ちが安らぐ音楽を聴く、5分でもいいので瞑想をする。

などなど、何でもいいので、できることがあれば、一つでもやってみてください。

毎日、少しずつでもできることを続けていくことで、確実に身体は変わっていきます。
ぜひ、取り入れてみて、冷え知らずの快適な冬を過ごしていきましょう!