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実家の母に届けた花

実家の母に届けた花。

いつも見えるようにと、母が日中過ごす居間の窓際に置いてありました。

花を大事に思ってくれる母の気持ちと、普段は決して私たちに見せないけれど、心に抱えている寂しさが垣間みえて、ちょっぴり切なくなりました🥺

私が幼いころは、いつもそばにいてくれた母。

でも、私は20代のころ、自分勝手な思いから、母を遠ざけて離れていった。

それでもいつも寄り添ってくれた。

そんな日々が思い出され、私の心がざわつく。

後悔?申し訳なさ?心のざわつきはどこからくるのだろう。

過ぎてしまった日々は戻らない。

だから、今できることをやっていこう。

ちょっぴり寂しさを抱えた母の傍にいること。

毎日は無理だけど、できるだけ傍にいるからね。

こうやって穏やかに過ごす時間を大事にしていきたい。

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