日夜頑張っている女性の皆さんに
少しほっと一息ついて
自分自身に目を向けて
ゆっくりと心と身体を休める
アーユルヴェーダサロン陽だまりでは
そんな時間と空間をつくって
皆さまをお待ちしています
にしだゆきこ
Yukiko nishida
これまでの歩み
大阪府で生まれ、3歳より奈良県で育つ。
普通科の高校を卒業後「女は手に職を持ちなさい」
という母の教えの元、人に興味があったことから
看護専門学校に入学し、看護師となる。
看護師として奈良県立医科大学附属病院で勤務
(NICU 2年間、婦人科病棟 5年間)
その後、在宅看護を目指して病院を退職。
保健師学校に入学し保健師となり、県内の自治体
で保健師として22年間公衆衛生に従事。
2021年にアーユルヴェーダ養成講座にて知識及び
手技を習得し、アーユルヴェーダおうちサロンの
セラピストとして活動を始める。
セラピストを目指した経緯
看護師・保健師として感じたこと
看護師として大学病院に従事していたとき、この症状にはこの薬、この検査、この治療、でした。大学病院なので、治療を中心とした医療が行われていましたが、その中には、日々の生活習慣の影響により、症状が悪化して入退院を繰り返す患者さんもたくさんおられました。
そんな患者さんに生活を含めた退院指導を行っても、変わらない生活と症状に、病院での退院指導だけで生活習慣を改善していくことに限界を感じていました。
その後、地域の中で活動するために、病院を退職して保健師になるために専門学校で学び、保健師資格を取得ました。念願の地域の中で住民さんの生活習慣改善のサポートを行っていましたが、今までの知識だけではなかなか自分の思うような活動ができずに、自分の能力の限界を感じていました。
そんな時に、自分自身が体調を崩し、身体的にも精神的にも参っていたときに、友人がアロマトリートメントを施術してくれました。
その施術で、気持ちが安らぎ、身体も心も軽くなったことで、自分の気持ちが前向きに元気になるということを体験しました。
アーユルヴェーダとの出会い
また、それと時期を同じくして、ふとしたことからアーユルヴェーダに出会い、予防医学としてのアーユルヴェーダの考え方を知ったときに、「自分が求めていたものがここにあった。」と感じ、アーユルヴェーダのトリートメントを行うセラピストを目指すことにしました。
アーユルヴェーダは、病気になってから「治す」のではなく、病気になりにくい身体とこころをつくり、幸せで楽しい毎日を送ることが健康であると考えます。
日常生活が便利になった現代ですが、不自然なもの(食品添加物や環境ホルモン、スマホなどのブルーライト)も増えてきました。
不自然なものが身体に入ると、身体の外に出すことは難しく、老廃物が溜まっていきます。
身体が喜ぶものを吸収するためには、まずは不要なものをデトックスすることがとても大切になってきます。
〈陽だまり〉ができること
当サロンでは、本来の輝きと美しさを取り戻せるようにからだやこころの大掃除のお手伝いをいたします。
あなたの『今の不調』は一体どこからきているのか、を西洋医学だけではなく、東洋医学など様々な観点から探り、あなたと2人3脚で健康で幸せな毎日を過ごすためのお手伝いをいたします。
奈良県の西南部に位置する広陵町で、スリランカの生命力あふれる薬草オイルをたっぷり使用した癒しのトリートメントを是非ご堪能ください。
お会いできることを、心よりお待ちしています。